冬のウェスティンルスツリゾートに、1泊2日で宿泊してきました!
サービスやアクティビティなどがとても充実しており、大人も子供も大満足。
この記事では、実際に宿泊してみたお部屋や温泉などの施設やおいしい食事の感想についてを、写真を交えてたっぷりお届けします。新千歳空港からのおすすめ交通手段もご紹介しているので、これから宿泊を計画されている方の参考になれば嬉しいです。
ウェスティンルスツリゾート施設のおすすめポイント
ウェスティンルスツリゾートの魅力といえば、リゾートを取り囲む雄大な景色。施設入り口には、開放感のある大きな窓があり大自然を楽しめます。
夏は新緑、冬は雪化粧の大自然。季節ごとで楽しめる施設は異なるのも魅力の一つですね。今回は冬のウェスティンルスのおすすめポイントをご紹介します。
ロビー
ロビーに入るとまずは明るくて開放的な吹き抜けの空間。裏にはレストランがあります。太陽が出てると、明るい日差しが差し込む開放的なレストランです。そんな開放的な空間が出迎えてくれます。
部屋
ウェスティンルスツリゾートで今回泊まったお部屋は、お部屋は2フロアに分かれています。扉をあけたらまずはベッドルーム。ふかふかのベッドで快適に過ごすことができます。
そして、部屋の階段を降りるとリビングスペースがありました。広いので、大人数で行ってもひとつの部屋に集まって楽しめます。
お菓子やアメニティがものすごく充実しているだけでなく、直筆のお手紙が用意されていたり、ホスピタリティにあふれ大満足でした。
アクティビティ
引用元:ウェスティンルスツリゾート
ウェスティンルスツリゾートでは、様々なアクティビティが用意されています。スノーモービル、犬ぞり、雪上テントサウナなど、大人から子供まで楽しめるものがたくさんあります。
今回は、初体験のスノーモービルに挑戦!
真っ白な雪の草原を走る爽快感は最高でした。
免許がなくても楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
遊園地
ウェスティンルスツリゾートのノースサウスウィングには遊園地もあるんです。
モノレールで移動する必要がありますが、メリーゴーランドといった乗り物に無料で乗ることができます。
室内にはレトロな街並みが広がっていて、お店や遊べるスポットがたくさんありますよ。
温泉・大浴場
引用元:ウェスティンルスツリゾート
ウェスティンルスツリゾートは温泉も充実しています。ルスツリゾート&コンベンションにもあり、その温泉でしか楽しめない温泉や景色があります。今回は2019年にオープンしたルスツリゾート&コンベンションのルスツ温泉へ。
雪を感じながら入る露天風呂は至福のひとときでした。
ラウンジ
引用元:ウェスティンルスツリゾート
ウェスティンルスツリゾートのラウンジ。
ロビーとダイニングの横にあり、足を運びやすいのが嬉しいですね。
朝から食べ物や飲み物を注文することができます。
夜には地元の食材を使ったリキュールやカクテルを楽しむことができますよ。
到着したときのひと休みや、出発前の団らんにも使いやすそうです。今回は利用しなかったのですが、次回は利用してみたいです!
ウェスティンルスツの食事レビュー
朝食
朝食は、ビュッフェ形式で、とにかく量が豊富。新鮮なお野菜から北海道ならではの食材までいただくことができました。目の前で目玉焼きを作ってくれるサービスもありました。
私が行った日はちょうど晴れていたので、陽の光が差し込み、降り積もった雪がキラキラしていて、とても優雅な朝食の時間となりました。
ランチ
引用元:ウェスティンルスツリゾート
朝食と夕食はビュッフェ形式ですが、ランチはアラカルトが楽しめます。地元の食材を使った、パスタやカレーなど、さまざまなメニューがあります。
夕食
夕食はビュッフェ形式。新鮮なお野菜、お刺身、お肉などとにかく盛りだくさん。特に、カニのしゃぶしゃぶは北海道ならではという感じで、とても美味しく、何回もおかわりしました。
今回は、オーガニックのスパークリングワインもご用意いただき、大満足の夕食となりました。
ウェスティンルスツの口コミ
ウェスティンルスツリゾートのすばらしさは、実際に目で見て、空気を感じないとわからないことがたくさんありました。施設もサービスも想像以上のすばらしさ。今回は雪の季節に訪れましたが、次回は夏のルスツも体験してみたいです。
他の利用者の方々の、ウェスティンルスツリゾートのレビューもとても参考になりました。一部をピックアップしてご紹介します。
FIREして良かったこと
投資の利益で北海道旅行
子供の成長はあっという間なので旅行に沢山行きたい
初のウェスティンルスツ
メゾネットタイプの部屋で我が家より広い
ゴンドラに乗って頂上から羊蹄山#マリオットボンヴォイ #ウェスティンルスツリゾート pic.twitter.com/5DIE6KoRfO— たお@公務員株投資でFIRE済 (@tao2030fire) July 25, 2022
ウェスティンルスツ
雪に慣れてない女子にもふもふの雪を楽しんでもらいたくて、絶対に乗ったことないであろうモービルもツアーに組み込んだ(のだけど、みんなかわいすぎたので次の動画見てほしい)#冬の北海道もふもふツアー pic.twitter.com/XPCa4GRmgM
— SAORI|SNSと旅行が好き (@sao_0324) February 15, 2022
少し早い夏休みは今年もウェスティンルスツへ。ウェルカムギフトのお菓子がいっぱい〜相変わらずラウンジで軽食をいつでもいただけて嬉しい。前回よりアルコールのメニューが増えたみたい。連休中は混んでたけど昨日から空いてて快適♪お天気悪いけど涼しくて最高です。 pic.twitter.com/qt8ZmC51CI
— sekmik (@sekmik0120) July 20, 2022
ウェスティンルスツに来ました!
温泉もラベンダーの湯でリラックスかなりできました!今日はナイターも滑ります! pic.twitter.com/UP3s3Wvyqj
— こう (@hotelstayM) December 26, 2021
ウェスティンルスツリゾートのアクセス詳細
ウェスティンルスツリゾートには、新千歳空港からバスで向かいました。
「ビッグランズ号」という専用のシャトルバスが出ており、片道3,500円程度で移動できます。とくに冬の北海道は積雪が多いので、レンタカーより安心です。
2時間ほどかかりましたが、道中の景色が美しくあっという間でした。途中休憩がありますが、乗車前にお手洗いは済ませておいたほうがいいですね。
住所 | 〒048-1711 北海道虻田郡留寿都村泉川133 |
電話番号 | 0136-46-2111 |
アクセス | 札幌 (国道230号線) から約90分。 室蘭 (国道37号線、国道230号線) から約90分。 千歳 (道道16号線から国道276号線、国道230号線) から約90分。 苫小牧 (国道276号線、国道230号線) から約90分。 ニセコ (道道66号線) から約40分。 洞爺湖 (国道230号線) から約30分。 |
まとめ
今回は大人だけで1泊のみの滞在でしたが、大満足でした。
1日ではとても周りきれないので、事前に計画を立てておくことをおすすめします!私も次回は子供も連れて連泊したいです。
今回は冬のルスツを満喫しましたが、次回は夏の自然を楽しみにいきたいと思います。