2023年7月にオープンした「OOMO3浅草 by 星野リゾート」に行ってきました。
「OMO3浅草 by 星野リゾート」のテーマは「粋だねぇ、浅草上手」
ホテルから、浅草寺や東京スカイスリーを見渡すことができます。
アクティビティも満載で、浅草をふんだんに感じることができたので、紹介したいと思います。
OMO3浅草 by 星野リゾートとは星野リゾートが手掛けるホテル
omo(おも)とは星野リゾートが手掛けるホテル。
旅を楽しみつくしたい観光客のための、旅のテンションを盛り上げるホテルとして作られました。
omo3の「3」ってなんだろうって思ってましたが、サービスの幅を表しているそうです。
3だと「ベーシックホテル」
OMO3浅草 by 星野リゾートはベーシックホテルということになりますね!
Food&Drink Station、LocalGuideActivitiesなどが含まれます。
都内だと、実は、都内では「OMO5東京大塚」「OMO3東京赤坂」に続き3軒目になります。
OMO3浅草 by 星野リゾートで体験できる、アクティビティ
朝のアクティビティー 「粋だねぇ、明けの浅草さんぽ」
朝6時にホテルを出発して、「ご近所ガイド OMOレンジャー」と浅草寺をめぐります。
浅草の歴史などを話してくれるので、楽しいしとても勉強になる!
そんな朝早くに浅草に行くことがなかなかないから良い体験でした。
参加は無料です。(前日22時までに予約が必要)
夜のアクティビティ「浅草落語ナイト」
「OMOベース」と言われるカフェのようなところに、高座が設置されていて、
日替わりで落語家が登場します。
私は落語を初めてみましたが、間近で落語をみることができて、とても楽しかったです。
参加は無料です。(予約不要。)
※2023年10月現在、予約できるのは、楽天トラベルのみ。(一休、じゃらん、Yahoo!トラベル、JTBでの予約はできなそう💦)
寄席ツインルームややぐらルームなど、コンセプトルームも。
部屋数は全部で98。
江戸の遊びをイメージした「寄席ツインルーム」ややぐらルーム。
デラックスツインルームやデラックスフォースルームなど、一部屋ずつコンセプトが決まっています。
お部屋によっては浅草寺が見えます。
デラックスツインルームはバスタブつきなので、とっても嬉しいですよね!!
OMO3浅草 by 星野リゾートの朝食
OMO3浅草 by 星野リゾートは、レストランはないのですが、13階に「OMOベース」という
24時間セルフサービスで食べ物や飲み物を楽しめるフード&ドリンク ステーションがあります。
「1000円、2000円、3000円」とチケットがあり、食事、飲み物、お土産を買うことができます。
私は2000円のチケットで、朝食と飲み物を買って、お土産も買えたのでちょうどよかった!
OMO3浅草 by 星野リゾートのアメニティ
OMO3浅草 by 星野リゾートアクセス
〒111-0033
東京都台東区花川戸1丁目15-5
浅草寺東側馬道通り。東京メトロ銀座線「浅草駅7番出口」から徒歩約4分。都営浅草線『浅草駅A5番出口』から徒歩約7分。
チェックイン15:00、チェックアウト11:00
駐車場はありません。
※2023年10月現在、予約できるのは、楽天トラベルのみ。(一休、じゃらん、Yahoo!トラベル、JTBでの予約はできなそう💦)