メズム東京といえば「アメニティボックス」を目当てに宿泊される方も多いと聞きます。
今回は、そんな、メズム東京の「アメニティボックス」についてご紹介します。
メズム東京とは
メズム東京は、東京都浜松町駅から徒歩10分ほどのところにあるマリオット系列ホテルになります。
品川からも近いので、とても便利な場所ですね。
メズム東京は実は正式名称ではないんです。
正式名称は「メズム東京、オートグラフ コレクション」です。
「メズム」とは「mesmerizing」つまり「魅了する」という言葉が語源だそうです。
お客様の五感を魅了し、新しい発見を提供したい。という願いが込められています。
東京は、目まぐるしく色んなものが変化していきますよね。
特に、メズム東京が存在する竹芝は、伝統と革新が交差する空気感であると考えられています。
そんな東京の波長「TOKYO WAVES」と共鳴する存在でありたい。という思いを込められて作られたホテルになります。
ちなみに、「オートグラフ コレクション」というのは、
マリオット系列の中でも独立系ホテルが厳選されたブランドのことを言うそうです。
コンセプトは「唯一無二」
ホテルの理念と一致したため「オートグラフ コレクション」に加盟した。という流れだそうです。
こうやって歴史を知ってみると楽しいですよね！
メズム東京のアメニティボックス
私はこのアメニティボックスにかなりの感動を覚えました。
こんな遊び心のあるアメニティある！？という気持ちです。
なぜかというと、メズム東京のアメニティボックスは、本型のボックスになっています。
開くと、ホテルのアメニティが敷き詰められています。
大航海時代の冒険小説をモチーフにしているそう。
右側の絵はいにしえ(帆船)から現代(メズム)まで続く東京・竹芝の歴史と、コンセプトである「TOKYO WAVES」が感じられるような絵柄になっているそうです。
箱一つ一つもしっかりと絵が書かれていてこだわりを感じます。
他にも、バスソルトも備え付けられていました。
見た目からしてかわいい！
入れてみると、メズム東京のテーマカラーでもある、ミッドナイトブルーがお風呂に広がります。
創業423年の老舗、徳島県最古で硫酸マグネシウム生産日本一のメーカーである 馬居化成工業が立ち上げたバスアイテムブランド「NEHAN TOKYO」とコラボしているそうです。
息子は案の定気に入って、入れたい入れたい！と言うので一緒に入れて入りました。
他にも、お抹茶もおいてありました。風情がありますね！
メズム東京の朝食もオススメ
五感ドリンク
メズム東京の朝食で一番のオススメは「五感ドリンク」
「視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚」5つのテーマに沿ったドリンクを持ってきていただけます。
しかも一つひとつにこだわりを感じられて美味しい！！！
メインディッシュ
メインディッシュはオムレツセットとベジタブルセットから選べます。
オムレツのソースは4つから選ぶことができます。
美味しすぎて息子とペロリと完食です。
ビュッフェ形式ベーカリー
ベーカリーはビュッフェ形式でいただくことができます。
これも息子と一緒にたくさんいただきました。
キッズ向けパンケーキ
キッズ向けのパンケーキも頂くことができました。
メズム東京のレストラン
今回朝食だけいただきましたが、実は朝から夜までお店はオープンしています。
それぞれの時間で楽しむことができますよ。
Breakfast
06:30-11:00 (ラストオーダー 10:00)
Lunch
11:30-15:00 (ラストオーダー 14:00)
Dinner
17:00-23:00 (ラストオーダー 22:00)
時間によってはピアノ演奏もしてくれます。
メズム東京はドレスコードが必要？
25階に位置し、とても高級感のあるホテルですが、特にドレスコードなしで入ることができました。
子連れでも入れるので、子連れにも優しいホテルでした。
メズム東京へのアクセス／場所
住所：〒105-0022 東京都港区海岸１丁目１０−３０
電車/JR山手線・京浜東北線 浜松町駅より徒歩6分 車/首都高速 都心環状線 芝公園出口より5分
駅から近いのでとても便利な場所です。
電話番号：03-5777-1111
