岩手にある、薄衣さんにお邪魔してきました。
薄衣さんは、150年の歴史のある古民家で、魅力たっぷりだったのでご紹介したいと思います。
今回一番心配だったのが、
・障子などを破らないかどうか
・囲炉裏に落ちないかどうか
の2つでした。
結論両方大丈夫でした!
障子は、もしかしたらやんちゃすぎる子だと気をつけないと行けないかもしれませんが、
今回お邪魔したところはそんなに障子もなかったので、問題なく過ごせました。
囲炉裏も、できれば使いたかったけど、たまたま今は使っていないとのことで、問題なしでした。
古民家宿泊「薄衣」へのアクセス方法
〒029-0202 岩手県一関市川崎町薄衣字南新山40
電話番号 090-7200-3366チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
東京からだと新幹線で一本でした。
そして、ついたら駅までお迎えも来てくれるので、負荷なく行くことができました。
(子連れだと、荷物が多くて乗り換えとか大変なのです)
仙台からだと1時間あれば着いてしまいます。
古民家宿泊「薄衣」とは
150年の歴史がある古民家を改装した宿泊施設でした。
リニューアルしたばっかりなので、趣はあるけど、中はすごく使いやすく、トイレとかもかなりキレイでした。
地元の食材を美味しく食べる
夜は、外でバーベキューをしました。
周りは何もないから、とっても静か。
晴れてれば一面の星空(今回は曇りだった・・・)。
虫の音を聞きながらやる岩手の食材を使ったバーベキュー最高すぎました。
オーナーの千葉さんが作ったピーマンは、焼いて塩だけで、たねやヘタまで食べることができます。
こんな美味しいピーマン食べたことがなくて感激しました!
しかも、宿の前でやるから、終わったらすぐお部屋で休めるのが魅力的です。
農業体験ができる古民家
本当は稲刈りをする予定でしたが、行った時はたまたま台風直後。
稲が倒れてしまったみたいでできなくて残念
かわりに栗取りをさせてもらいました。
檜風呂でリラックスタイム
お風呂は檜風呂でした。
ニオイがとっても良くて、2回も入ってしまいました。
行ってみて、食育とかにもすごく良いなと思いました。
普段都会にいて、あんまり自然と触れ合う機会がないので、こういう時間をもっと作ろうと思いました。